
催しのご案内
当荘では四季の彩りを背景に、季節の内覧会をはじめ、芸術、文化分野における展示、ワークショップなど、各種催しを行っております。ぜひ、お運びください。

河瀨直美×川代健次郎 SiiS展
ひかりはとき
会期:2026年10月10日(土)〜12日(月)
時間:11:00〜18:00(入場無料・完全予約制)
[ギャラリートークイベント]
2026年10月10日(土)19:00〜
入場料:¥1,800 税込 + 1ドリンクオーダー
※当日払い|中学生以下無料
出店:ウカブ珈琲店・豆焙煎所
本展覧会は【完全予約制】です
「時間」は、過去から未来へと一方向に流れるものとして捉えられています。
しかし私たちの時間は、記憶によって過去と現在を行き来しながら、「今」を形づくっているのではないだろうか...
そのような「時間」の在り方を手がかりに、本展では、河瀨直美が紡いだ言葉を川代健次郎がかな書で表現し、表具を含めた作品全体の博成を両者で重ねながら制作した作品を中心に展示します。
あわせて、本展のために撮り下ろした河瀬の新作映像やリトグラフ作品、川代の最新作を変え、全体の展示空間を構成します。時を重ねた布や錆びゆく鉄、千年を超えて受け継がれてきたかな書、記憶のような映像の光、そして歴史ある甑岩文芸荘。ここに宿った時間に、訪れる人それぞれの記憶が重なり、新たな「今」が生まれる頃。
この展示で、「あなた」と「私」の境界が少しやわらぎ、互いにつながっていることへの安心や共感が生まれることを願っています。

© Leslie kee

映画作家 河瀨直美、かな書道家 川代健次郎によるアートユニット。
SiiSは、それぞれの姓と名の5番目のアルファベットをつなげるとSiiSになることから。
フィンランド語で『つまり』『ってゆーか』等、英語で I meanの意。
それぞれの表現が重なり新たな対話や創造を世界に提案する活動をしている。

映画監督
河瀨直美
生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける。
一貫した「リアリティ」の進求はドキュメンタリー・フィクションの域を越えてカンヌ映画祭をはじめ、世界各国の映画祭での受賞多数。世界に表現活動の場を広げなからも故郷奈良にて2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、育成にも力を入れる。
ユネスコ親善大使、CM出演、エッセイ執筆、DJ・俳優など幅広く活動を続け、プライベートではお米を15年以上作り続けている。

かな書道家
川代健次郎
奈良を拠点に活動するかな書道家。古典かなを礎とし、リズムや流れ、余白が生み出す美しさを現代の空間や感覚の中で表現することをテーマに制作している。
個展や異分野とのセッション、教育活動など多様な活動を通して、かな書道の魅力を広く発信。
日展入選、読売新聞社賞ほか受賞多数。
建築やファッション、美術などから得た感性を作品に取り入れながら、かな書道の新たな表現を探求し、その可能性を現代へとつないでいる。
展示協力

〒679-0103 兵庫県加西市別府町甲1280
兵庫県加西市にて、盆栽の販売・管理・仕立て・展示会出展サポートなどを行う盆栽園。
園主の松末浩二氏は、18歳から盆栽の修行に入り、愛知県の「東海園」にて5年間の修行を経験。
その後、故郷である兵庫県加西市に盆栽翠松園を開園。現在は国内だけでなく、ミャンマー、シンガポール、タイ、アメリカなど海外でも盆栽の講習・指導。
日本盆栽協同組合および日本小品盆栽協同組合の組合員としても登録されています。
また、TRIADプログラム(日米英景観園芸交換研修プログラム)の講師や、奇跡の星の植物園アドバイザーを務めるほか、国風展・大観展などへの出展サポートにも携わる。
加西市の盆栽講座でも講師を務め、地域における盆栽文化の普及にも取り組んでおられます。
本展覧会は【完全予約制】です
※予告なく内容変更・中止となる可能性がございます。
主催:SiiS x WORLDTIMES
協力:組画、甑岩文芸荘、B&S、nalu's Gallery、盆栽 翠松園
